こんにちは、あらまきです。

Nikon Zf を購入したので、外に写真を撮りに出かけました。

その時の作例と、Zfを使用した感想を書いていこうと思います。

ちょっと重いけどいいカメラ

Nikon Zf は見た目に惚れて購入したカメラですので、見た目はやっぱり最高です。毎日持ち歩いています。

ちょっとだけ不満があるとすれば、思ってたより重たいところでしょうか。

普段はSONYのα7RIII(Zfよりちょっと軽い)を使っているからかもしれませんが、Zfを右手で持ち上げる時に、グッと力が入ります。

鉄の塊を持ち上げているような感覚です。

まあ、ちょっと重たいくらいなんてことないんですけどね。かっこよさのメリットのほうが遥かに上回ります。

作例(2024年8月)

ここからは、Nikon Zf で撮影した写真を上げていきます。

Nikon Zf、いいカメラかも

あまり専門的な知識はないですが、Zf(+Z40mmF2)の写真は色が綺麗だと思います。Zfの色がいいのか、Z40mmF2の色がいいのか、どっちもなのか。

撮影時にしっかりとした設定ができていれば、レタッチはほぼ不要になる気がします。(実際、上の作例も明るさ以外はほとんど調整していません。)

昔のNikon (デジタル一眼レフ時代)を知っているので、色味には少し不安がありましたが、そんな心配は全く不要でした。

また、Zfは画素数が控えめ(2450万画素)で、トリミング耐性もちょっとした不安でした。最近出てくるカメラは3000万画素や4000万画素ばかりです。

ですが、極端なトリミングや大判での鑑賞などがない限り、現代でも2450万画素あれば十分すぎるほど綺麗です。ネットの画素数信者たちのコメントに惑わされてしまっていました。

そういう訳で、いまのところは総じていいカメラだと感じています。明日からもZfでバシバシ撮っていきます。